【GC3D-Pro最新版/2023年8月1日リリース】

 ノイズ除去機能【新機能】 

 高密度な3D点群データ(Las)から、個別ポイントの密度よりスキャニング、SfM処理等において発生する微細なノイズを除去します。

 上空に浮遊するポイントはもとより、構造物や道路面地下に発生するいわゆる「ゴースト」等のポイントを、高い角度で除去していきます。

 反復計算する事で除去効率が上がり、データに合わせた品質が保たれます。

【GC3D-Pro最新版/2020年7月10日リリース】

 Ver8.2.50では基盤地図(数値標高)からグリッド変換においてこれまでの2.0mに加え、1.0m・0.5mグリッドを追加しました。

 これによりより緻密なデータ取得が可能となります。これまでLPデータとの併合業務ではデータ密度に開きがありましたが、同一密度での作業が可能となります。

 

 ※基盤地図情報(10/5mメッシュ緯度経度)からの固定グリッド変換においてはバイリニア変換を使用しております。