【GC3D-Pro最新版/2020年11月11日リリース】

 標高TIFFから縦横断作成【新機能】 

 3D点群データ(CSV・DAT・TXT)から標高TIFF変換しすると供に、任意の箇所の断面を取得します(DXF・SIMA・CSV・KML対応)。

 標高TIFFにから直接縦横断図を作成する事で、データ量を飛躍的に省力化でき、大量データへ対応可能となりました(CSVに対し約1/10)。

 変換機能と供に、既存標高TIFFをベースに使う事も可能です。

作成されたデータは図面としての2D-DXFをはじめ、断面データCSV、3D-DXF、KMZに出力が可能で、Google Earthで確認する事もできます。

【GC3D-Pro最新版/2020年7月10日リリース】

 Ver8.2.50では基盤地図(数値標高)からグリッド変換においてこれまでの2.0mに加え、1.0m・0.5mグリッドを追加しました。

 これによりより緻密なデータ取得が可能となります。これまでLPデータとの併合業務ではデータ密度に開きがありましたが、同一密度での作業が可能となります。

 

 ※基盤地図情報(10/5mメッシュ緯度経度)からの固定グリッド変換においてはバイリニア変換を使用しております。